【荻窪店】冬にポジションを変える理由

【荻窪店】冬にポジションを変える理由

みなさんこんにちは!

インストラクターのシュリです!

 

とうとう冬の寒い時期になってきました。

寒い時にロードバイクに乗ると「なんかいつもより動きずらいな」と思ったことはありませんか?

実は寒くなると自然と身体がこわばり筋肉・関節が固まってしまうんです。

 

動きずらい中でロードバイクに乗りたくないですよね?

そんな方に今回は、簡単にできるオススメのポジション変更を紹介していきます!

 

ハンドルの角度を上げる

 

身体が固まるという事は、もちろん腕や肩が固まります。

そんな状態でいつも通りのハンドルの位置だと腕や肩に疲労がたまってしまいます。

なので少しだけハンドルの角度を上げて腕、肩が緩むようにしてあげましょう!

↓ 少しだけ角度をつけてあげましょう!

 

サドル高を下げてあげる

 

足元も股関節・膝・足首などが固まりペダリングをしているときにつまりがでてしまいます。

なのでサドル高を下げて少し余裕を持たせてあげましょう!

 

シートポストに書いてあるメモリを見ながら1mmずつ下げてポジションを探してみましょう。

元のサドルの高さに印をつけてあげると楽に戻せます。

まとめ

 

ポジションを変えて詰まてしまう関節や筋肉に余裕を持たせてあげましょう。

 

簡単にできるポジション変更が「ハンドルの角度を上げる」「サドル高を下げる」この二つで楽に走れるポジションを探してあげましょう!

 

ポジションを変えて楽しい冬のライドを!

 

以上、シュリでしたー!