マグネット式で簡単着脱!「TOPEAK BESEEN 60」!

マグネット式で簡単着脱!「TOPEAK BESEEN 60」!

こんにちは!こんばんは!

メカニックインストラクターの牧野です。

今回はマグネット式で、ライトを簡単に着脱できるTOPEAKのリアライトを紹介します。

 

 

TOPEAK BESEEN 60

リアライト ビーシーン 60サブ画像1

まずは基本スペックから。

  • 最大60ルーメンのリアライト(COB LED)

  • 点灯/点滅/パルスなど4モード搭載

  • USB Type‑C 充電(約2時間でフル充電)

  • オートオン/オフ機能付き

  • 防水性能 IPX6

  • 重さは約38gで軽量!

  • 価格:¥6,600(税込)

商品メリット

① 街乗りにはちょうどいい明るさ!

夜の帰宅時に後方からの車の気配にちょっと不安を感じること、ありますよね。
このBESEEN 60は60ルーメンで、後方からの視認性はバッチリ。都心部の明るい道路でもちゃんと目立ちます。
点滅モードにすればさらに目立つし、迷惑にならない絶妙な光量で好印象。


② オートオンオフが地味に便利!

暗くなったら自動点灯、明るいところに入ると消灯してくれるんです。
正直、手動でライトのオンオフってつい忘れがちなので、これは助かる!

通勤でトンネルや暗い路地を通る人には特におすすめ。


③ マグネット着脱でラクチン!

本体はマグネット+ロック式でブラケットにカチッとはまります。
雨の日とか、駐輪場でライトだけ外したいときにもワンタッチで簡単に取り外せるのがありがたい。
USB充電だから、室内で気軽に充電できるのも◎。

🤔 気になった点・注意ポイント

① 本気ライドには光量がちょっと物足りないかも?

60ルーメンって街中なら十分なんだけど、郊外や真っ暗な道ではちょっと心許ないかも。
「絶対に気づかれたい」なら、もう少しルーメン高めのモデル(100ルーメン以上)を選ぶと安心かもです。


② マグネット固定は超便利だけど…

段差や荒れた路面では、ガタつきが気になる場面も。
外れるほどではないけど、ロードバイクで高速走行&段差ゴリゴリ行く人は補助ストラップとか検討してもいいかも。


🔋 バッテリー持ちは?

私の使い方(中輝度+オート機能)で週3〜4回の通勤×2週間は余裕で持ちました
高輝度モードだけだと6時間なので、ロングライドだとモード調整が必要かも。

🚴‍♀️ こんな人におすすめ!

  • 街乗り・通勤メインの人

  • ライトのオンオフを忘れがちな人(←私)

  • ちょっとおしゃれなライトを探している人

  • USB-Cで気軽に充電したい人

✍️ まとめ

「派手すぎず、地味すぎず、ちょうどいい」
そんなライトを探していた私には、BESEEN 60はまさにぴったりでした。

通勤や街乗りで安全性を高めたい方、ぜひ検討してみてください!